富山県上新川郡大山町清五郎谷の鉱物

(地形図 1:25,000−東茂住)

東茂住より茂住峠を越え、突きあたりを南へ進むとやがて清五郎谷への分れ道があります。登ること約1kmで壊れかけた小屋の前にたどり着きます。ここから上に清五郎谷のズリがあります。小屋の手前の白いズリは異極鉱のズリで、たまにブルーのものも見られます。清五郎谷一帯のズリからは緑鉛鉱の美晶が多産し、北に尾根を越えた銅平谷(写真1)の上部には緑鉛鉱の露頭と、その周囲のズリからも緑鉛鉱が多産します。その他、青鉛鉱も少量見出せます。
(1997年6月14日調査)



写真1:銅平谷の露頭とズリ 写真2:清五郎谷南側のすり鉢坑 写真3.途中の茂住坑周辺の風景

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